こんにちは、ひろこんぐ@hirokongthです。
この記事では、婚活や会社で使える、会話のコツを、具体的な例文でご紹介しています。
会社の同じ仕事しているメンバーの中で、なんかいつも、もやもやすること言ってくる人がいるんです・・・
いるいるいるいる・・・
言った本人は気づいていませんが、言われたほうは、もやもやもやもや。
たった一言で傷つけられることってありますよね。しかもそういうセリフって何気なーく、無意識で言ってしまいがちなのです。私も、あ~あんなこと言っちゃって失敗したな…って思い出しては落ち込んだりします…
でもいいのよいいのよ♡気づくだけでもいいのです!
次こそ、そういうもやもやさせちゃうセリフを、ポジティブワードに変えて話せばいい!
言い方をちょっと変えて話すだけで、一気に会話がいい感じになるんです!
明日から婚活でも会社でも使える、会話のポイント、いってみましょう~!
- どんなセリフがマイナスになるか知りたい人
- 人に好かれる雑談力をつけたい人
- 明日にでも会社で、好かれるのセリフを使ってみたい人
コツを知ってるだけでもコミュ力アップの第一歩でっせ!
「わたしも~!」「わかります!」
ぼくネコが好きで・・・
と言われて、
えー!わたしも!ネコ大好きです!
なんて、すぐ共感していませんか?
その人はあなたに共感してほしくて話している、という部分もありますが、まずは、その人の話を最後まで、最後まで聞きましょう。
これは会話のキャッチボールを始めるために、まず最初に守るべき大切なことです。
人は誰しも、自分が好きなものの話をするときは、ただただ聞いてほしいのです。
ネコのことほんとに好きなの?どれくらい知ってるの?
相手にすぐ共感されちゃうと、「ほんとに共感できるの?」って心の中で疑っちゃうもんなのです。
共感できる!と思っても、ぐっと我慢して、その人の話をよーく聞きましょう。
彼がネコが好きな話をよーく聞いたあとに、
実は…私もネコめっちゃ好きで…これ、実家のネコです。
って写真をそっと見せてみる。これくらい控え目でOKなのです。相手にはとっても好印象を与えることができます。
たとえば彼がこんなこと言ってくれたのに
実家のネコが死んじゃって…つらくて5年ぶりくらいに泣きました。
あ、わたしも飼ってた小鳥が死んじゃったとき、すごく悲しくて、学校行けなくなりました。すっごい気持ちわかります…
なんて答えたりしそうになりませんか?
共感してるというか、まだ共感するの早すぎ!あなたが話す番はもうちょっとあとです。
会話のキャッチボールは、じゅんばん、じゅんばんに。
まずは、せっかく大切な話をしてくれた彼の気持ちを、うんうんとうなづきながら、よく聞いてください。
たとえ自分の飼っていた犬が死んじゃった経験があって「あ!同じだ!共通点だ!」と嬉しくなって、「はいはいはーい!私も!」とピョンピョンとなりそうでも、
えーーーーそうだったんですね。それはめちゃくちゃつらいですよね。何歳から一緒に住んでいたんですか?
ネコちゃんと〇年も一緒だったんですね。
それは…さみしすぎですよね。
ここくらいまでは相手が話している番♪あなたは聞いている番です。
そこから、やっと
わたしも、、〇年前に飼ってたウサギが亡くなって、もう本当につらくてつらくて…まだ思いだすと泣いています。
ウサギがいる生活は、もうこんなんでこんなんで、デレデレでした
で、こんな感じでちょっと自分のこと話したら、このタイミングで
そういえば5年前は、何で泣いたんですか?
と、「泣いた理由」なんて聞いちゃってもいいのかな?ていうことをサラッと聞いてみるのです。
彼が「5年ぶりに泣いた」をセリフの中で使っているということは、彼に5年前のことも聞いてほしいんです、実は。
5年ぶりに泣いた彼を主人公にして、もう一つの話題で彼のことを引き出してみましょう。
聞いてくれます?
なんてうれしそうに話してくれそうだったら
はい、ぜひ、今お聞きしたい!と思ってます。
と素直に聞きたがってみましょう。
すみません、大した話じゃないんですけどね・・・
と話し始めたらナイスです。うんうん!と聞いていきましょう。
話すのをもったいぶったり、ちょっと言いたくなさそうなリアクションだったら、
わ~すみません。いいですいいです無理されないで!なんでも聞きたくなっちゃって…じゃあ、またペット飼うとしたら、何を飼いたいですか?
と、すっと引き下がり、ちょこっと話題を変えて質問するようにします。
彼の言ったことに「えー!すごい!意外ですね!うらやましい!」というリアクションはOK。
「えー!わたしも!」はちょい待ちで。「わたしも!実は同じで!!」は、彼の話にしっかり耳を傾けて聞いてからで、お願いします。
「自慢じゃないんだけど~」
たとえば会話中に、会社のお仕事の話になった時に
会社の営業成績について、彼が…
自慢じゃないんだけど…
おっと。それは・・・自慢ですね?
先月達成率150%超えたんだ!!
「自慢じゃないんだけど」の時点で、
ハー。これから、自慢聞かされるんだ…、自慢言うんだね?言うんだね、はい、心構えしておきますよ、さて、聞いてあげましょうかね、すごーいっ♡て言う準備しときましょかね。
って聞く前から疲れた気持ちになっちゃいますよね。
聞いたら聞いたで
え~!すごいですね!
を言わなきゃいけなくなるでしょ。
こういう対応、女子は実は結構できちゃうんですよね。
できるんですが、心の中ではめんどくさ!!って思っちゃいますよね。
「自慢じゃないんだけど~」っていうその男性にそもそも魅力も感じません。
こういうときはシンプルに、
聞いて!自慢なんだけど、先月の目標達成率150%だったんだ!ごちそうします!
が、かっこいい自慢の仕方です。
気持ちがいいですよね。
ほめてほめて!という気持ちを素直に。
えー!150%?!すごいー!さすがでっす!
と言いたくなりますよね。
このセリフを男性がうれしくなるようにアレンジすると
えー!150%?!おめでとうございます!さすが~~~っ!お祝いだあ~!ごちそうさまです!お店恵比寿で18時半に予約しておきますねっ♪
これくらい前のめりな感じで、ウキウキ楽しみだな~!くらいの感じでお祝いしてあげましょう。
このように、健全な甘え方で、感謝される女性に対して、男性は
この女性が喜んでくれて、感謝してもらうことができて、うれしい!
という自信と、ものすごい喜びを感じます。
男性は、自信をもたせてくれる女性のことを好きになるものなのです。
マイナスの言葉を意識してプラスの言葉に変えるだけで、相手がうれしくなる会話になります。
ふんばって!
ほなまた!!
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