【彼への「好き」の伝え方（めちゃんこ重要）】恋活・婚活のコツ・恋愛の基本

好きになったら、すぐに告白してしまっていませんか？

もちろん、あなたの思いを彼に伝えることは大切ですが、
好きな気持ちが彼に伝わりすぎたのか・・
いつの間にか重い女になってしまっているということ、ありませんか？

今日は、重い女にならないための「好きの伝え方の基本」をお伝えします。

相手から好きと言われるまで、好きと言わないのが鉄則です。

恋愛の鉄則：相手から好きといわれるまで、好きと言葉に出さない。

相手が自分のことを好きだと思っているかどうかわからないのに、好きを伝えたい気持ちを我慢できず、
告白してしまいフラれちゃったり、結局おつきあいに発展しないで恋愛を終える人たちを、
男女問わずたくさん見てきました。ええ、もう何百人と。

だからこそ、平安時代、いや、太古の昔から変わらない、この恋愛の鉄則を守ってほしいのです。

好きになったら即告白はNG

好きになったからといって、勇気を出して早々に告白してしまうと、
つきあえるか、つきあえないのか、すぐに白黒決着つけることになりますよね。

それってもったいない！

恋愛は白黒つけない方がうまくいく可能性が高いのです。

少し時間をかければ彼を落とせるかもしれないのです。

もしや、あなたはこんなタイプですか？

1. 自分から告白することが多い！
2. 彼からの告白を待たずに告白してしまうことがある。
3. つきあっている時も、「好き」と言葉で伝えてしまう。

もし、この3つのどれかに当てはまる人で、恋愛でいつも重い女になってしまう人は、
次にご紹介する、ひろこんぐおすすめの、好きの伝え方ルールをぜひ試してみてください。

好きの伝え方ルール

ルール①：彼から「好き」や「つきあって」といわれるまでは、自分から「好き」「つきあって」といわない。

じゃあ、彼から「好きです」と言われたら、「私も好き♡」と言っていいのか？？というと、
すみません・・・それもまたNO！です。 「私も好き～！」 なんてウキウキで返してはいけません。

「好き」といって何が悪いの？「好き」なんて言葉、減るもんじゃないし！

いいえ、減ります。「好き」というセリフは、彼のハンター精神（女を追いかけたい男の本能）を、思いっきり減らしますよ！

ルール②：彼から「好き」といわれても「私も好き」ときちんと返さない。

彼から「好きだよ」なんて言われた日にゃあ、どうするかっていうと、

恥ずかしがりながら、笑って照れる。てへ

いやほんとに、

と笑ってごまかすのです。

せっかくの彼の気持ちにちゃんと答えないと悪い・・・なんて心配はいりません。
あなたが嬉しそうに照れて喜ぶだけで、彼はうれしいのです。むしろ、もっと好きと言いたくなるのです。

ルール③：「俺のこと好き？」と聞かれてたら、「うん」と照れて答える。

微妙な違いですが、「うん、好きです」じゃなくて、「うん・・。」

肝心な「好き」という言葉が入っていないですよね？

これが男性のハンター精神をくすぐる重要ポイントです！

「うん」が冷たく感じる方は、「うんうん、わたしも好きだよ～！」と笑って答えるくらいがグッドです！

あなたから「好き」と言葉に出すのは、1年に1回くらいで十分です。

ルール④：「好き」じゃなくて、「楽しい」「おもしろい」「うれしい」と言葉にする。

じゃあ「好き」と言わずに、どうやって彼に好きって伝えればいいのよ？？
いつになってもつきあえないじゃない！…って、なりますよね。

・彼の言ったことで笑う。
・彼がくれたもので大喜びする。

なんと、これだけで男性は、「この子は自分のことが好きだと思ってくれてるんだな」と、確信し、うれしくなります。

「うれしい」「たのしい」「おもしろい」「おいしい！！」
このようなセリフはどんどん声に、言葉に出して大丈夫です。

笑い声とともに声に出していきましょう！

どんな勇気をふりしぼった「好きです」という告白よりも、最強のセリフたち！！

これを繰り返していくと、

が、彼にじわじわ伝わっていくのです！やったー！

軽い女みたいだけど、軽くないんだよ！

好きだからって、言葉で「好き」と伝えすぎてしまうと、どうしても重くなってしまいます。

好き好き！とアピールするより、彼にとって「一緒にいて楽しい人」になることが重要です。

だって男性だって、緊張しています。

って。

もし、あなたが「おもしろーい！」と笑って楽しんでいる姿をみせれば、
彼はうれしくなって、あなたのことを好きになるのです。

たいていの人は「一緒にいて楽しくしてくれる人」を好きになりますよね。

ふんばろ！

ほなまた！