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アラサー、アラフォー、1からのスタート…でもやっぱり結婚したいあなたは婚活する?

ひろこんぐ

こんにちは、ひろこんぐ@hirokongthです。
このサイトでは、恋活・婚活のコツをご紹介しています。

恋活女子

ついに、やっと、今年こそ本気で婚活始めるか…

でもいい人探すの、大変。また恋愛を始めても終わりがくるなら、何の意味があるんだろう。

ハー・・・

もう35歳だし、また無駄な時間を過ごしたくないしなー…

結婚したくないわけじゃないし、むしろ30歳くらいまでに結婚したいと思ってたのに、
今彼氏いないし、婚活アプリでもいい人にも出会えないし・・・

結婚するための、恋愛探しも、またイチからだと思うと、気が重くなりますよね。

恋活女子

でも、やっぱり、一緒の人生を楽しめるパートナーがほしい。家族がほしい。

恋活女子

私は結局、どんな人を結婚相手に選んだらいいんだろう。

この記事でわかること
  1. 結婚相手の条件を提示するときに、やらない方がいいこと
  2. アラサー・アラフォーからの出会いの作り方
  3. 1年以内に結婚する!と決意した人がまずやること

今日は、今、彼氏いなくても、これから婚活をはじめて1年以内に結婚したい!という方へ、婚活を始めるにあたって、心にとめておくといいことをお伝えします。

こんな人におすすめの記事です
  • これから婚活を始めて、1年以内に結婚したいと思っている人
  • 恋愛が苦手・うまくいったことがないけど、できれば結婚したい人
  • 結婚したいけど、結婚相手の選び方のコツが知りたい人
目次

結婚相手の条件を、スペックで絞りすぎない

結婚相手を探すとき、どうしても希望条件を提示しないといけないですよね。

そこで多くの人がやってしまいがちなのが、年収600万以上 というスペックの条件提示。

でも、「年収」を厳しめな条件で、出会う相手を絞ってしまうと、あなたが落ち着いて過ごせるいい人と出会うチャンスを逃してしまう可能性があります。

稼いでいる額より、お金の使い方が、はるかに大事

一緒に生活をしていくにあたって、大事なのはお金の使い方がテキトーじゃないか?の方が、はるかに大事です。

いくらお互いを好き!と思って結婚したとしても、ずっと何十年もラブラブで結婚生活を送っている夫婦というのはまれです。

結婚は共同生活なので、お金の問題や、食事や、生活リズムなどで、お互いにストレスに感じてしまうと、仲が悪くなり、離婚に至る夫婦が多いのです。

ひろこんぐ

「感情や考え方」は年齢や環境とともに移り変わりするものですが、性格は、ほぼ変わりません。

年収よりも、彼にこういうところがないかチェック!
  • タバコ吸っている(紙タバコなら1年で約20万円の支出、10年で200万円の支出、電子タバコならもっと費用はあがり、生命保険料は高くなる…)
  • 若い頃はパチンコ行ってた。実は今でもたまに行く。(ギャンブル癖がある、ギャンブルに抵抗がない)
  • 都心住まいなのに車もってる。(ステイタス気にするタイプ)
  • ひとり暮らしで、めちゃくちゃ帰り遅いわけでもないのに、外食・コンビニごはんが多い。(食費が一番の家計の敵)

新卒からずっと大手企業で営業していて、30歳超えてるのに貯金が100万円もなかったり、する人って、実は多いです。

なぜなら、お金を節約して貯めるより、お金を稼ぐ方が簡単、そして忙しいからランチ代や飲み代を節約することができない。飲み会も多いし後輩におごってあげたり、稼いでいるからこそ、周囲の人に羽振りがいいところをみせないといけない。

そんな生活をしていたら、月にたとえ手取り40万円収入があったとしても、お金が残っていないのです。

ストレスの多い仕事だと、ストレスを解消するために買い物や飲み代にお金を使います。

20代はまだそれでもよかったかもしれませんが、30代を超えてその生活習慣が続いている人は、貯金が少ないということです。

かつての私もそうでした。

なんでこんなにずっと働いているのに、貯金こんだけなの?ってね。

「年収600万円ある人」を見つけるより、年収400万円で、こういうの人の方がいいと思いませんか?

月に35万円稼いで、月に3万円しか貯金できない人よりも、手取り25万円の収入でも、月に10万円貯金できる人

20万円の収入でも、5万円貯金できる人の方がいい!

恋人や男友達なら、デートで毎回3,000円のランチ、飲みにいけば2人で10,000円、そしておごってくれる、多く払ってくれる人の方が素敵に思えるかもしれませんが、普段からそういうお金の使い方をしている人じゃないかどうかを確認してください。

車を持っている人よりも、自転車や歩いて散歩するのが好きな人がいい!

車もっていると→ステイタスと思っている人がやっぱりいる。車の維持費かかる(駐車場代とガソリン代・車検費がかかる)

ゴルフがうまくて社内営業が得意な人よりも、二人で旅行行くのが好きな人がいい!

ゴルフがうまい→ゴルフ代がかかる、うちっぱなしも行く。ゴルフいかなければ休みに一緒に遊べる。子供ができてもゴルフにいつも行かれると奥さんが大変になるパターン多し。

いい出会いが訪れるのを待たない

結婚するという目標があるのならば、運命の出会いを自然に待つことはおすすめしません。

出会いがある場にでかけることが必要ということです。

また、年齢にかかわらず、今の時代は、自然な出会いを待っても出会える可能性は低いです。

先日、気分転換にテレワークをするために、渋谷のコワーキングスペースに行ったのですが、たくさんの20代~40代くらいの男性がもくもくとパソコンに向かっていました。

こりゃ出会えるチャンスじゃないか!!と思いました。

ひろこんぐ

となりに座っている人に、挨拶くらいできそう…!

毎日通ってたら、顔見知りができそうです。エレベーターで一緒になったときに、

ひろこんぐ

おはようございます。

わぁ、こんな感じで話しかけられそう!

が!しかし!

今はコロナ渦。壁を見れば雑談、私語はご遠慮ください」「会話はお控えください」の注意書きだらけですよね。

近づいて声をかけるなんて、とてもできるような雰囲気はなく…

おしゃれなコワーキングスペースで、もくもくパソコンをみて仕事するしかありませんでした。

これがコロナが流行する3年前だったら、コワーキングスペースは、会社以外の人と出会える最強の出会いの場所だったかもしれないですよね。

つまり、毎朝通うカフェでいいなと思う店員さんや、毎日同じ駅のホームで見かける素敵な男性と、つき合えるチャンスは低い、ということです。

自然な出会いや、運命的な出会いは、確率の低いところで探さない

30歳を超えてから、まわりは結婚している人が増えて、合コンや飲み会もどうしても減っていきます。20代の後輩がいる中で合コンに参加して圧倒的に不利な気持ちでいくのも、ちょっとつらくなってきますよね。

だからといって、ジムに通えば出会いがあるかも、とか、スポーツ観戦や、舞台鑑賞にいけば同じような趣味の素敵な出会いがあるかも?とか、いい人いないかな?と誰かと出会うために社会人サークルに入ってみる、とか。

恋活女子

いつも行っているカフェや居酒屋で素敵でかっこよくて優しい店員さんがいる・・・通っていたら、いつか声かけられてつきあえるかも。

勇気出して声かけてみようかな!

なんて妄想して足繁くその人がいるお店に通ったり。

これから1年以内、いや3年以内に結婚しようと思っているのならば、こういう行動はおすすめしていません。

なぜなら、いい人に出会うには、遠回りになるからです。
10代や20代まではこういう行動で出会える確率もあったんですが、30代からこのやり方だけでいい人を見つける、あるいは、いい人に声をかけてもらえる、ということは難しいです。

特にこのご時世、コロナで気軽に声もかけられなくなりました。

ただし、行動をする(いろんな人が集まる場にでかける)+婚活パーティー、お見合いパーティーに行く+婚活アプリ+結婚相談所などなどを併用するのはOKです。出会うチャンスは大いに越したことはありません。

でも、どれも時間、体力、気力、お金がかかりますよね。どれか一つをがんばってみるのです。

できるだけ早く結婚を目指したいなら、一番のおすすめは、結婚相談所で、半年間お見合いをしていく。

婚活パーティーでは、また会っちゃった…って人に会うことも多いですしね。

恋活女子

あ、あの人また来てる…わたしもだけど。

結婚相談所なら、さまざまなエリアの人が登録しています。

そして、本気で結婚したいという気持ちで登録している人と出会える可能性が高いです。

婚活アプリは違い、登録料や、月額料金も払っているので、早くちゃんとした人に出会いたい!という「本気度」が違います。

恋活女子

いやでも!私はやっぱり恋愛をしないと結婚できない(したくない)

恋活女子

ぜったいに恋愛から始まる結婚がしたい

と言う方は、急いで結婚相談所に申し込む必要はありません。

30歳すぎたけど、できるだけ自然に、でも早く恋愛からの結婚がしたい!という人がとるべき行動

・マッチングアプリや婚活アプリで探す・探す・探す!婚活パーティーに行く。
・ジムや、カフェや、居酒屋、バーに出かける、お誘いされた合コンに、とにかく出向く!
・今の職場に男性が、そもそもいないという人は、異動希望を出して、新しい出会いがありそうな部署へ異動する。

こんな感じで行動していきましょう。

結婚相談所よりも遠回りかもしれませんが、結婚したいけど、好きにならないといやだ!と思う人は特に、これをやってください。がんばってやっても、またいい恋愛ができなかった…。という方は、おそらく結婚相談所で婚活をする方が向いているということです。

婚活で結婚しても大丈夫!結婚してからドキドキやキュンキュンの恋愛をすることは可能です。

長く恋人期間を過ごしすぎて空気のような存在になっている夫婦もいいですが、出会って早めに結婚して、そこからお互いのことが恋人のような感覚が得られることがあります。恋愛感覚が3年4年と続けられたらセックスレスに陥る可能性も少ないです。

結婚したい理由を3つあげてみる

えーっとわたし、なんでこんなに結婚したいんだっけ?

若いときは、なんで、この人とつきあうのか?好きだから!

何故この人と結婚するのか?好きだから!って前にすすめていけたと思いますが、

あれこれ人生経験つむと、そんな簡単に決断できなくなってきますよね。

恋活女子

結婚することに対して、メリット・デメリットを考えるなんて思ってもみなかった…

でも、これから、やっぱり結婚したい!と、動き出そうと思っている人なら、メリット・デメリット考えて当然です。
むしろ、考えてから婚活した方が、あまり迷わずに進められます。

  1. 嬉しい気持ちや悲しい気持ちをわけあえる家族がほしいから。
  2. 夜ひとりで寝るのがさみしいから。
  3. 一緒に笑い合える家族がほしいから。

こんな感じで、結婚したい理由をあげてみましょう。

ちなみにわたしはこんな感じでした!

ひろこんぐ

・ひとりより、ふたりの馬力で働いた方が、資産を強くできるから。
・ひとりより、ふたりで晩ごはん食べたいから。
・自分の子供を産んで育てたいから。
・30歳までに子供を産みたいから。

理由や目的が明確なると、その目的のための行動が起こしやすくなるんです。

理由は、ほわっとしててもいいよ

目的も、途中で変わってもいいよ

目的にあった人を探そうとするし、そういえば!と理由を思い出して、行動を続けることができます。

もちろん、無理せず休憩して、ため息ついたら、気がのってからまた、婚活しましょう!

ふんばって!

ほなまた!

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