こんにちは、ひろこんぐ@hirokongthです。
この記事では、恋活・会社でも使える、相手をドキッさせる会話のコツをお伝えしています。
ちょっとしか会ってないのに今日会ったばかりなのに、
自分の名前を覚えられると
すっごくうれしくないですか?
(もう覚えてくれてるんだ・・・)ってね💛
自分の名前がその人の口から出てくるだけで、自然に意識してしまうもの。
それが恋のはじまりです。
彼に気をひくために、あなたが最初に意識してやることは、ボディタッチでも、話す内容でもありません。
「彼の名前を会話の中に何度も出す」ことです。
「〇〇さんは、どう思いますか?」
「〇〇さんはこういうの得意ですよね!」
「聞いてくださいよ。〇〇さんー。」
自分の名前を覚えてもらえてる!
それだけで人はキュンとするのです。
自分の名前を覚えてくれてるってうれしい
ひろこんぐが、新卒で入社した会社は
社員5000人くらいのでかい会社で、
私が入社したときも500人くらい採用されていました。
なんとなくおわかりでしょうが、
当時は完全なブラック企業で(まぁそんな労働環境はその時代よくあったと思います・・)
2年後には500人が100人くらいになっちゃうような会社でした笑
私が3年目くらいのとき、
私のいた東京の本社に、わたしの新卒研修を担当した人事部の〇〇課長(5歳年上くらい)が異動してきました。
地方から東京の本社の栄転だったと思います。
その課長は、私のような末端社員からすると、顔も名前も知られている人だったので、
私は、(あ、知ってる!懐かしい!)と思いました。
異動初日、私がちょうど対応したのですが、彼は私のことが誰かも覚えていない表情でした。
ですが、私は思いきって
「おつかれさまです!〇〇課長、覚えてないと思いますが、めっちゃなつかしいです。新卒のときに研修でお世話になったひろこんぐといいます」
課長は少しびっくりした表情をしましたが、
すぐに私のネームプレートをちらっとみて、
「ひろこんぐさん!おひさしぶりです。がんばってますね、ひろこんぐさんは何年目になったの?」
と言ってくれました。
私なんか大勢いたうちのひとりなのに、覚えてなんかいないはずなのに、ちゃんと距離を縮めてくれた!
ほんとにうれしかったですね。
この人は、こういうことができるから東京に呼ばれたんだなと思いました。
恋をしたわけではなかったですが、いい男だな~とグッときましたね。
あなたのことを意識させないと、彼の中に恋心はうまれません。
一番の目的は、彼にあなたのことを意識させることです。
彼を「ドキッ」とさせて、
あなたのことを意識させないと、恋はうまれないし、一歩も前に進みません。
どんなに好き!かっこいい!と思ったとしても
彼に「好き」「かっこいい」「気になってる」なんて、核心をついたことを絶対言わないこと。
「名前を覚えて会話に名前を出しまくる」
できる営業さんや、モテる人って、それを自然にやっています。
彼の名前がわかったら、とにかくその名前を呼びまくりましょう。
苗字がわかったらこっちのもん。
- 「え!じゃあ〇〇さんは大学でてからずっと東京なんですね!」
- 「〇〇さんはすごいなー。」
- 「〇〇さんは会社やめたいと思ったことないんですか?」
- 「〇〇さんこういうの得意そうですね!」
- 「〇〇さんに聞いてみたいんですけど・・・」
まずは、近くにいる男性に対してやってみてください。
特に好きな彼じゃなくても、普段いやだなぁって思ってる会社の男性でも!
会話の練習だと思ってやってみてください。
相手をドキッと意識させる練習です。
ほなまた!
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